薬剤師が語る 生活のタネ

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【生活のタネ】カラダの変わり目とは

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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カラダの変わり目に入ったとお伝えしてきました。

 

しかしそれは

いつからカラダの変わり目?それはそもそも何?

って疑問になりますよね。

私がカラダとカタカナで書いているときは、精神と肉体を含めたトータルの身体を指して書いています。

 「カラダの変わり目」とは、私が勝手に考えた言葉なので一般的なものではありません。

季節の変わり目と似たようなニュアンスのカラダでの事象を指しています。

季節が春→夏→秋→冬と移り変わる様に

カラダも季節に合わせて

春モード→夏モード→秋モード→冬モード

と私たちが気づかない様に移行してくれています。

その移行期が昔から使われてきた暦で利用されている「土用」に当たります。

 しかし、現象としての移行期を通り過ぎても、カラダはまだ完全に切り替わらず、しばらく全体の微調整が必要になります。

更に、近年の気象の変化と私たち自身の疲労の蓄積が大きくなってきたのもあり、この移行期間が長くなってきています。

 

カラダの変わり目は

メインシーズンとしては「土用」になります。下の図の濃い黄色の部分です。18日間です。

これが最近では前半戦になり、約18日先までこのカラダの変わり目に特有の症状が現れる人が多くなりました。下の図の薄い黄色の部分。

更に土用が始まる1週間前にはカラダの反応がスタートしています。

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最初の1週間・土用期間中・土用後後半それぞれ共通する事象と、

それぞれのみの特有事象とがありますが、 

総称してカラダの変わり目という表現でご紹介しています。

カラダの変わり目の大きな特徴は大きく二つ

  • 外側から内側に集中
  • 体内微調整の比重が高まり抵抗力低下

これらの結果発生する現象や、

これに抵抗することで発生する現象 

疲労がこの反応を阻害してしまう事でおきる現象などが多々あります。

 

一つづつ上げていくと長くなってしまいますので良ければ日々の内容を覗いてみてください。

 

 

さあ、明日から「土用」でカラダの変わり目には現在突入していて、

これらら18日間がメインシーズンに当たります。

カラダの変わり目の特徴に逆らわず、そのベクトルの中でパフォーマンスを発揮するのが、一見悪い時期がその後に有効なチャンスを生み出す事ができます。

 

是非時折自分の状態を確認して、

出来れば、カラダの声としてメッセージが立ち上がってきますのでそれをキャッチして判断していただくと充実した時間が過ごせるのではないでしょうか?

 

 

 


今回のテーマ「カラダの変わり目」はいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

 


タネ屋のマル

 

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

健康・レストランのコンサルタント

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カラダ・キュレーション(CS60)

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