薬剤師が語る 生活のタネ

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【月間カラダ予報】来年に向けて自ら変化を受け入れる時

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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今回は10月の月間カラダ予報です。

10月はイベント全般が少なく見えますが、大きなものが二点あります。

たった二点でも今年の重要なポイントとなります。

 

先ずは カレンダーを見てみましょう。

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 今回は時間の流れが俯瞰できるようにカレンダーでも。

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 更に、年間の時間の中での位置関係が重要なターニングポイントですので下の図も

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 ここで、やっと重要なイベントですね。

月間と年間を重ねて考えてた時

  • 即位礼正殿の儀
  • 土用入り

 それぞれ意味合いは違いますが、今回は時間の流れとしては同じククリの中で非常に相関関係が発生しています。

 

先ずは「即位礼正殿の儀」ですが

今年の日本にとって非常に重要なポイントです。

世界の中の時間の流れに於いても非常に重要な瞬間となるのではないでしょうか。

これは即位礼正殿の儀が世界の話題になるのとはちょっと違いますが世界史の中で日本史が橋が架かってくるからでしょう。

そういう意味では11月の大嘗祭とローマ法皇の来日で天皇陛下との晩餐までが一つのイベントとも言えます。

 

日本は特にそうですが、来年のオリンピックを含め新たな時代の本当のスタートはこの時からです。

 

万葉集梅の花はそこから咲くという言い方もできるでしょう。

 

といはえこれ自体は私達はTVで見ていくといった位になりますが、、、

 

 

では、「土用」です。

土用はは何度となくお伝えしてきましたが、

今回はチョット違います。

この生活のタネではカラダの変わり目として基本扱っていますが、

今回は季節感より時代の転換が重なります。

 なので時代の流れを俯瞰する中で、「感じて」「認識する」ことが重要なタイミングです。

 

時代の水面下の発動が水面に現れるように浮上するタイムラグの期間です。

 

大まかに言えば、これまでの価値観が意味を成さないものも多く現れてきます。

その時に一番影響するのは内面で構築してきた自分の価値観とのズレやねじれを、

 

事前に準備して受け入れていくか、

感じてから内部調整するか、

価値観が生まれてきてからズレを苦しみながら受け入れるか、

それとも価値観を受け入れられず内部をそのままに外にある価値観を攻撃又は否定するのか。

 

このどの道を選ぶかという事がある種突きつけられます。

このタイミングに於いて、過去のように厄払いの様に避けたり

都合の良いものだけを選びとろうとする姿勢は後々かなりの負荷がかかってきてしまうのでは?と感じます。

 

これらを総合して見てみると、

来月は来年への準備をしっかりしていく時期として捉えたら非常にシンプルなのではないでしょうか。

 

 詳細は改めてお伝えしていきたいのですが、

先ずは要らないものを手放していく時間だと思います。

先ずは、難しく考えず、アタマの断捨離きかんだと見てみませんか?

 

今回はいつもとテイストが違うかもしれませんが、早めに意識だけでもしておくのがより順調に進むとも考えられますのでイントロとしてお伝えしてみました。

 


今回のカラダ予報はいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

 


タネ屋のマル

 

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

健康・レストランのコンサルタント

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