薬剤師が語る 生活のタネ

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【カラダ予報】本格的な昼の夏模様と夜の涼しさ

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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昨年同様暑い5月がやってきました。

救いなのは湿度が低い事で昼の体感は少し楽でしょうか。

 

カラダ的にこの一週間の気象から受けやすいものとすると「気温差」です。

気象は安定していますが、最高気温と最低気温が離れています。これから数日は最高気温が30℃前後なんですが、最低気温が15℃前後となります。

 

f:id:maryuchian:20190523081959j:image気象庁の週間予報

f:id:maryuchian:20190523082010j:imageお天気レーダーアプリの予報より

 

上空は前線が通過して高気圧に暫く覆われ夏日全開です。

気圧も安定して、空気も温まってきています。

f:id:maryuchian:20190523082226j:image気象庁天気図

f:id:maryuchian:20190523083140j:imageお天気レーダーアプリ

気圧は今週はゆっくり上昇してまた来週にゆっくり大きく下がっていきます。

夏の時期の特徴的な気圧の状態ですね。

 

気温差を生んでいるのは関東周辺は北側からの風向きになっているからでしょうか。

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この数日で30℃近く上昇する事で、カラダは暑さに慣れてなくダメージが受けやすく、

建物の中は、急に冷房が強くなると予想されます。

昨年のカラダ予報でいつもお伝えした様に1日の温度差が10℃を超えるとカラダにはインパクトになります。

 

健康で活動的である程この気温差にさらられてしまいます。

体力があると実感はわかないのですが、カラダの中では相当頑張って調整していることになります。

これが結果的にはストレスになり倦怠感などにつながり、気がついたら症状が爆発するタネではあります。

今回の気温差だけで急に変化するものではないかもしれませんが、健康にじしんがある人ほど油断しますので、そういう背景があることだけは理解しておくと、違和感が出た時にすぐ対処できます。

 

夏の入り口としてカラダの対策に記憶の片隅に入れておくのはカラダの救急箱に新しいツールを入れるようなものになります。

是非ご活用ください。

 

 

【余談】

今日はカラダ関係で皇室との関連で行事がありましたので、そこからカラダの神秘さを少し垣間見てみたいと思います。

昨日からニュースなどによく出ていますが、皇后雅子様が新しい日本赤十字の名誉総裁としての御公務が取り上げられていました。

 

日本赤十字の総裁とは何を意味するかと言えば、

「血液」を管理する役目です。

皇室がこの役割になるのは日本だけでなく、世界のロイヤルが、その立場を持っています。

 

理由は宗教やいろんな背景はあるにしても、血液だけは人工的につくる事は出来ませんし、全容も解明できてません。

それだけ重要でありながらも神秘な存在でもあります。勿論私も理論以上の神秘さがあるのはわかりますが、説明不可能です。

 

この背景においていろんな言われ方をされてしまいますが、私達の生命においてそれだけ血液というものが重要だという事を知るには大事なニュースでしたので、興味がある方はニュースを見てみて下さいね。


今回のカラダ予報はいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 


タネ屋のマル

 

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丸山  泰弘

薬剤師、健康・レストランのコンサルタント

 

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@taneyakumaru