こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
この2〜3日で噛み合わせの重要さが身に沁みた出来事がありました。
二日前に歯の詰め物を金属から他の素材に変える為に型取りと仮詰めをしてもらいました。
その時は麻酔で噛み合わせは体感でイマイチわからなかったのですが、帰宅後にどんな感じか確かめながら食べてみると、上手くたべれない。
ん?
ゆっくり噛み合わせを自分で確認してみると、なんと1点でしか噛み合っていないのがわかりました。
麻酔が切れるとよりハッキリ分かったのですが、普通にしていても噛み合わない為、顔の周りの筋肉でちゃうと半端な体制をキープする為に無意識で力が入ってしまい、顔の周りが痛くなってきます。
次は頭部まで広がって来て頭痛の軽いような状態。
本を読もうと思っても全く集中できないところまでいってしまいました。
虫歯でも腫れでもなく噛み合わせの調整が僅かズレただけなのにここまでカラダがキツくなるとは、、、
睡眠もかみあわが原因で早く目覚め、顔の筋肉が硬直していました。
勿論この日調整してもらいピッタリにして貰えましたが、翌日まで筋肉痛なのか顔の違和感はとれませんでした。
たった1ミリにも満たない微細なズレが、これだけ広くカラダに影響するとは、頭ではわかっていても経験すると骨格の緻密さには驚かされます。
皆さんも噛み合わせや骨格のズレなどで違和感が出て苦しんでませんか?
机に座りっぱなしで画面を見続ける仕事が多い現代は想像以上に多いと思います。
街中をみるとありとあらゆるマッサージの類いのお店がどんどん増えていますし。
ただ、私にとってはこういう一つ一つの経験が誰に役立てられると思うとラッキーだったかなといつも思ってしまいます。
どうやって違和感が発生していくのか、どのように改善していくのか、と
変態と言われても仕方ない
せっかく経験した事ですので、噛み合わせや骨格、姿勢についても、いろんな視点から見ていきたいと思います。
今回のテーマ「噛み合わせ」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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@taneyakumaru