こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
最近寒さや症状の話ばかりでしたので、チョット私の日常でやっている事をご紹介。
この時期になると、よくホットワインを作ります。
寒くない時期は炭酸が好きでビールばかりなんですが、この時期はホットワインが恋しくなり作ります。
今年はいつもとチョット作り方を変えみたら非常に美味しく出来たんです。
昨年2回スリランカに行った際購入してきた「サマハン」を使ってみたんです。
現地では「葛根湯」のような存在で風邪ひきそうという疲れが溜まった時に一回飲むの体調が整うというアーユルヴェーダの薬です。
ただ、材料が沢山のスパイスを砂糖にコーティングした様なつくりの顆粒ですので、私達の感覚ではスパイスティーに当たります。
それならばホットワインにちょうどいいかも!と思い使ったら、非常に美味しく出来ました。
私の通常のレシピは
ジンジャーパウダー
クローブ1〜2個
ドライフルーツ(オレンジ、紅玉)
赤ワインはコンビニでも買えるものです。
ジンジャーパウダーは、数年前にウルトラ蒸しショウガなどが流行ったお陰で良いものが手に入りやすく温まります。
クローブはサマハンがある方は必要無いですね。
ドライフルーツは、私は夏や秋にオレンジや紅玉などが沢山出回って天気の良いタイミングの時にスライスしてセミドライにして冷凍しています。これを2〜3枚ずつ入れているのですが、これから作る方は、冬のミカンや季節のフルーツがあれば香り付けとしていいと思います。
サマハンはご興味ある方は、アマゾンなどでも購入出来そうですね。
基本はスパイスティーなどのスパイスミックスがほんの少しあれば充分です。サマハンを使わない時は、少しだけハチミツなでの糖分を入れると飲みやすく仕上がります。
まだまだ夜長の時期です。
アルコールを少し飛ばしてお茶のように食後に楽しみながら時間を過ごすのもいいものです。
今回のテーマ「ホットワイン」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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@taneyakumaru