薬剤師が語る 生活のタネ

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【カラダ予報】 気温差と気圧差と疲労

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

 

 

寒くなりましたね。

今朝の東京は0度近くになっていたようです。

暦だけでなく体感的にも寒さが染み込んでくるようですね。

 

今回は連日気温の事をお知らせしていますが、

明日、明後日の二回に渡り気圧の波がありますので、この辺との関係で発生しやすいトラブルは事前に認識しておくとカラダが準備して軽減出来る可能性がありますので、「あ、そうなんだ」という程度で十分です。

 

下の写真は昨日も使いましたが、再度利用して説明していきます。

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f:id:maryuchian:20190107080943j:imageお天気レーダーアプリより引用

先ず、上の写真の通り、気温差が増していく傾向にありますね。気温差が大きくなるとカラダは体温を一定に保ちたいので必死に調整していきます。頻繁に変化すると夏バテの様に後からボディブローが効いていきます。これだけの場合は今月後半からの土用の期間中に注意する事で対応できます。

 

今回の注意のポイントはここからです。

気圧の上下ですね。

今回の気圧低下は比較的なだらかですが、2日にわたり上下を繰り返します。

疲れも無く、体力も充分な状態の方は問題ありませんが、お正月が忙しく大変だった方には「めまい」や「頭痛」など頭の症状が出やすくなります。

また、寒さと合わせると、古傷のような筋肉や関節の痛みが響く方も多くなるタイミングです。

今週後半になってくると徐々に現れてくる可能性が高いので、疲労の溜め込みにはご注意下さいね。

先ずは睡眠第一です。


今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

 

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丸山  泰弘

薬剤師、健康・レストランのコンサルタント

 

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@taneyakumaru