こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
年末なので2019年をに向かうに当たって、以前挙げたキーワード「内部」「問題」に関連して【読書録】
時代の変遷の中で自分自身が先ず変化を生み出す源泉になると考えた時、重要なプロセスである「内側の変化」を生み出すのは「自分の信じるものを疑う勇気」です。
内省と言ってみたり、内部批判とも言えます。因みに否定とは違います。
本書は、ひたすら私達が当たり前だと思う事を疑う事が書かれています。
ジャンルで言えばビジネス書に当たるのでしょう。
メッセージは非常にシンプルです。
とはいえ簡単ではないです。
しかし、2018〜2020年に向かうに当たって社会が変化していく中で、当たり前だと思っている事自体が私達の足かせになる可能性がことから重要なメッセージになります。
近年AIが社会の中でも実力を発揮するようになってきています。
ただ、現在のAIの壁は、過去のデータの蓄積がデータとして構築されていますので、近年までの社会の現実がAIの導き出す根拠になります。
例えば、男性社会であったり、年功序列だったり、寿命でああったり。
そう考えるろ、2020年以降の新しい社会を生み出すのは私達の選択と行動しかないのではないのでしょうあか?
新たな選択と行動を生み出すのは、私達の新たな視点であり、新たな価値観であるかもしれません。
2019年は自分の中に構築されているものを一旦手放す事で見えてくることもあるかもしれませんね。
AIやテクノロジーは私達に労働の負担や疲労の軽減に重要で、人間らしい生活の為にも、新たな社会の構築と並行してめまぐるしい成果が得られるということも併せて期待してみていきたいですね。
今回の読書録はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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