こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今回は自分の実験で米粉で重湯を作ってみました。
重湯というよりお粥に近くなってしまいました。
チョット粉が多めだったのかもしれません。
いつも体調不良の場合、「重湯」が経口補水液の代わり又はそれ以上になるとお伝えしてましたが、最近は一人暮らしや夫婦共働きが通常の社会ですので、インスタント食品の様な手軽さが必要だと感じ、先ず自分で作ってみました。
結果、非常に簡単でした!
丁寧に用意して10分程度もかかりません。
今は、胃腸炎やインフルエンザを始めとする発熱性の感染症が殆どの時期に入ってます。
この場合、通常は食事を止めて経口補水液などを・・・と説明したりしてますが、経口補水液を買えないケースもあります。
また、家にストックするには難しいものです。
こう考えると、今は米粉が手軽にネットでも手に入りますので買っておくと便利ではないかと感じます。
私は、病気でなくても、疲労が溜まった時やカラダを絞る時、朝食代わりにと使ってみようと思い、発芽玄米を選んだのですが、
経口補水液やいざという時用という事ならば普通の米粉で充分です。
食感の好みはありますが、お粥は胃腸に非常に優しく、エネルギー効率が素晴らしいので、非常食としても応用範囲が広い様に思えますし、昨今の小麦アレルギー対策としてもニーズが大きいのではないでしょうか?
先ずは、正月前や七草がゆなどのタイミングで自分でしばらく使ってみようかと思います。
因みに今回購入したのはこれです
今回のテーマ「米粉」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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@taneyakumaru