こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
本日は「大潮」の日になります。
eWeatherアプリ
携帯アプリで見るとこんな感じです。
理由は昨晩の新月ですね。
要は重力と引力の関係があります。
見方によっては、人間の肉体や骨格はこの重力と引力のバランスに合わせて進化してきているかもしれませんね。
月は年々地球から離れているとのデータもありますので、数千年後は月はかなり遠い存在かもしれませんね。
さて、話を「大潮」に戻しますと、
月との関係で発生して半月の時に一番弱くなり満月でまた大潮を迎えます。
海辺で生活している方はカラダに染み付いているのかもしれませんね。
大潮のタイミングは、海では塩分濃度も大きく変動しています。理由はわかりませんが・・・
陸で考えると、植物の種の発芽・成長・収穫などがこのタイミングにリンクしているものも多いとか。
人間では女性の生理や陣痛などもカラダの波ですのでリンクしている方を多く見てきました。
人間だけでなく、よく海の生物の出産なども満月や新月と重なるケースが多いようですね。
このように全体を眺めてみると、地球には月との関係の中で、大きなリズムをつくっているようですね。
どのタイミングがベストとかでは無く、一つの生命体に例えられるのもわかる気がします。
このリズムの中で、新月や大潮はそれぞれのリズムのピークに当たるので色んな事象もより大きくリアクションするものがあるようです。
あまり嬉しい情報ではありませんが、近年大潮のタイミングで災害が起きやすいとデータがいろいろ出ています。下のサイトは一つの参考になりそうです。
巨大地震の発生リスク 満潮時に高まる 過去20年間の大地震を分析 東大 | ハザードラボ
新月の日が危険な日と捉えてしまう方がいるかもしれませんが、そういう意味ではありません。
大潮の時に起きる出来事は（特に海が関係する場合）想像を超えて増幅する可能性を秘めてますので、これからの災害予防として、大潮の時の地震や台風などは最大限の対策を個人として持つ心構えが必要かもしれませんね。
話は、怖い方に行ってしまいましたが、自然環境が大きな波をうつ時は、その一部ともいえる私達も、同時または少し遅れてカラダの何かしらがリアクションをとることはありえます。
一番は精神や意識のなかで起きるのではないか？と感じてます。
こういう時こそ自分自身の反面を知る良い機会でもありますので、カラダの声を聞きたいものです。
今回のカラダ予報はいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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