こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今晩は中秋の名月ですね。
早い時間では私の家からハッキリ見えたましたが、気がつけば雲が出て来てしまいましたね。
メディアでもネットでも情報はたくさんあるので皆さんご存知だとは思いますが、今日は名月で、満月は明日になります。
明日を境に月は欠けていきます。
太陽と地球の関係で考えれば冬至と夏至の中間地点が秋分と春分になります。
秋分超えた今は太陽が陰に向かって後半に入ります。1年間で見たら陰の時期（欠けていく時期）と表現してもいいかもしれませんね。
いろんな意味で切り返しのタイミングになりますね。
特に月を意識した時に、満月から新月に向かって欠けていきます。
現在が満タンです。
同じように、私達は栄養も情報も溢れている状況です。
何か新しい方法やテクニックや材料を追加するのではなく、どうやって捨てていくかに焦点を当ててみてはいかがでしょうか？
病気もそうですが、何かで悩むと、何か新しい方法を取り入れることで抑え込みたい！と考えがちです。視点は追加したくなります。
しかし、これからの時代は、要らないものに気付き、どれだけ捨てることができるかが全ての第一歩になるのではないか？と個人的には感じています。
これは私自身の課題でもありますが、先ず減らすことです。
それには最適なタイミングですね。
新月までの約2週間でもいいと思うんです。
スッキリしたいですね。
捨てるだけでなくいろんなターニングポイントでもあります。
以前の記事も見ながら、気になるところをアプローチしてみて下さいね。
カラダ予報 「中秋の境界線のバランスと喘息」〜秋の空は７度半変わる〜 - 薬剤師が語る 生活のタネ
秋分・春分 天体イベントと世界の歴史 - 薬剤師が語る 生活のタネ
今回のテーマはいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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