こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
キネシオロジーを学ぶ
昨日キネシオロジーの初心者向けの講座を体験してきました。
O-リングで認知されている方も多いかもしれません。
一見、チョット怪しい印象を持つ方も結構日本ではいるようには思われます。
しかし、医療では、だいぶ前からこのキネシオロジーを取り入れている所は多くありました。
私も20代の頃はO-リングを食べ物などで試していたことはありますが、自己流で、さらに自分自身でやるため、どうも制度が悪く自分でやるのは辞めて、いつかちゃんと教わりたいな〜とは思ってました。
キネシオロジーはアメリカでは医療やスポーツを始め多様なジャンルで使われていると認識しております。
医療やスポーツでその人の状態やクスリの相性を確認する一つの目安にされる理由は「筋反射」をテストする事が出来るからです。
筋反射は脳神経の連携で起きます。キネシオロジーに限らずカラダには多様な反射があり、医療やリハビリやカイロプラクティス・足裏マッサージなど私達はいろんなところで多様な筋反射の原理を利用してメンテナンスしています。また、カラダはこの反射を使って私達の命を守ろうとします。
呼吸や嘔吐などの現象は反射という意識が介入しないルートを使って自動調整されます。
その中で筋肉の反射がカラダが受け入れているかそうでないかを確認できるというものです。
専門家ではないので解説はこの辺にしておきます。
自分のことはわからない
私も多くの患者さんを見てきてわかることも多いのですが、
自分のこととなると実際わからない事が多いんです。
患者さんも何かおかしいけどわからないから病院へ行くわけですね。
人間は不思議なっもので人の事は分かっても、自分の事は願望や経験などから別のフィルターがかかってしまい曇ってしまい、結果的には自分の都合の良い方向に解釈してしまいます。
そこでよく出てくるのが「かダダの声」を聴こうというフレーズですね。
日々意識していればわかることもありますが、大事なことになる程曇ってしまうのが人間のサガというものなのでしょうか。
こんな時にカラダの声を聞く方法の一つがキネシオロジーになるわけです。
理論的には素晴らしいものでも、カラダが受け付けない事ってありますよね。
キネシオロジーそのような事を知る一つの目安になります。
とはいえこれに何かを依存するものではありませんので、
私自身も日常で実験しながら改めてカラダと身の回りの相性など確認しながら整理していきたいと思います。
今回のテーマ「キネシオロジー」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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