薬剤師が語る 生活のタネ

自分らしいライフスタイルを生みだすためのタネを探す冒険に行こう

寿司の魔法と魅力にハマる

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

 

月に1〜2回ほど行く寿司屋があります。

 

1ヶ月前には予約しないと食べれないんです。

席が少ないのと、webで予約できるので海外の方がいつも半分はいる関係でしょう。

ここは、食事を楽しくしてくれる仕掛けや演出が沢山あります。

特に海外の方には最高なのかもしれません。

 

金額はリーズナブルで、お任せのみなので初めてでも迷うのは飲み物だけ。

 

そして、煮切り醤油を塗ってあるため、出されたまま口に入れるだけでいい。

女性は特にそうなのかもしれませんが、シャリの量も少なめで、1カンずつ提供してくれるので、多くの種類を楽しめます。

 

更に、常に握りだけではなく、刺し身や煮たアワビや漬物など箸休めやおつまみになるものも間に挟んでくれます。

 

見た目非常にシンプルかつ江戸柄が木で綺麗に装飾されているため写真映えもしているみたいでみんな一つづつ写真を撮っていますね。

 

その上カウンターですから職人さんの勢いがまた食材を活き活きさせてくれている様に感じます。

 

日本人の私は、寿司も純粋に美味しいのですが、いつもこの海外の方々の様子を楽しんだり、職人さん達を見て楽しんでいます。昔から外食はカウンターが好きで職人さんの手元を見ているのが好きな変な人間なんですが。

カウンターで食事をすると、どこか非日常の様な異空間にいる様な感覚があって食事がある種特別な何かに変わる感覚があります。

海外の人も寿司をカウンターで食べるのはそんな楽しさも感じているのではないかな?なんて想像しながら食べています。

 

 

 寿司や天ぷらはそういう意味では似たような楽しみ方ができるので、私にとっては最高の気分転換の時間でもあります。

 

食材の良さも勿論大事なのですが、その空間の魔法のようなものにかかりながらの食事はそれ以上の魅力がありますね。

個人的には遊園地以上のエンターテイメントといっても過言ではない気もします。

 

皆さんも身近にそういう場所を持ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 


タネ屋のマル

 

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丸山  泰弘

薬剤師、健康・レストランのコンサルタント

 

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