薬剤師が語る 生活のタネ

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ジャスミンは梅雨に

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

 

 

 ジャスミンを知ろう

 

何でこの湿気の多い時期になるとジャスミンティが飲みたくなるんだろう?

と疑問に思って改めて見てみたんですが、

今!なんですね。

 

今日6月8日の誕生花がジャスミンだったんです。

誕生花 - Wikipedia

 

花言葉は、

「愛想のよい」「優美」「愛らしさ」「官能的」

下記のサイトに詳細に書いてあって面白いですよ。

ジャスミンの花言葉つと裏の花言葉・色別の花言葉-自己啓発するならMayonez

 

 

産地のチュニジアで起きた革命がジャスミン革命とも言われるので、中東近辺はジャスミンが多いと想像されますね。

 

花名のジャスミンは、ペルシャ語の「ヤースミーン(神からの贈り物)」に由来するといわれます。香りの王はジャスミン香りの女王はバラといわれ、香水やジャスミン茶の原料にも使用される花。クセになる魅惑の香りが花言葉にもあらわれています。

 

このクレオパトラも愛したという魅惑の香りが、今の時期に私達のカラダも癒してくれます。

 

先日も少し触れましたが、中医学ではジャスミンはカラダの風通しを良くしてくれて胃腸を整え気分を発散してくれる働きがあります。

 

いろんな意味でこもりがちなものを風通しよくしてくれるのかもしれません。

 

逆に、ジャスミン茶を欲する時はその様な傾向があるかもしれませんので、気分転換などで発散させることも良いかと思われます。

 

こうみると、求めるものの性質を眺めてみるとカラダの声を聴く時の参考になりそうですね。


今回のテーマ「ジャスミン」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

 

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丸山  泰弘

薬剤師、健康・レストランのコンサルタント

 

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