こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今回は連休後半に向けて、自覚しづらい
頭のスッキリ感と肉体のグッタリ感について
スッキリと乾燥して快晴のゴールデンウィークですね。街中にいる方は日差しにやられてる様でもあります。
この様な感じでカラダの体感の落差が激しいのがゴールデンウィークの特徴でもあります。
今日はこの観点からお伝え出来ればと思います。
頭はスッキリ！身体もかる〜〜い感じ
旅行などの方も多数でしょうから一概には言えませんが。
この1週間程こんな感じで過ごせている方は多いのではないでしょうか？
自覚はなくても、特に問題なく、気分も悪くないね〜。という人が多いと思われます。
これはいろんな要素がありますが、一番は、天候で特に「気圧」ですね。
2週間前頃までは大きな高低差を発生して、カラダまで揺さぶられていた方々多い中に、安定した気圧がしばらく続いてくれたおかげしょう。
何となく頑張れそうな感じがして頑張っちゃいそうですね。
ぜひ休日を楽しんじゃいましょう。
でも、楽しみ方にコツがいる時期です。
チョット余力を残す余裕が後半のカギ
予定では2日の午後辺りから気圧が低下し始めます。
この低下は激しくないのでこれだけ見ると特に問題が出ません。
しかし、4月のオーバーワークがある人や、ゴールデンウィークをフル回転しすぎると、通常の連休の時期とは違いカラダが復活しずらいタイミングなんです。
このタイミングで後半突き進んでしまうとカラダが連休明けになんらかの形で悲鳴をあげる方々が出てきます。
特に、胃腸がスッキリしない感触がある方は、食べすぎやナマモノに注意して頂くのが懸命です。
コツは、良質なものをゆっくり時間をかけて、できれば口の中でもゆっくり咀嚼することです。
疲れている方は肌を洗いすぎない事も大事ですね。
飲食店やイベントを開催している側の方も、
このタイミングは、食中毒とまではいかなくても、胃腸炎や食後の胃もたれなどが出やすく、大量に注文が出ても、消費者の印象が微妙な結果に終わってしまう可能性があります。
食中毒への警戒は当たり前ですが、ゴールデンウィークでの印象を最高のものとして持ち帰って頂くには、量より質に比重を置く為のコツなどを使いこなすのがその後の売り上げに反映するいいチャンスでもあります。
このタイミングは消化の良さや火入れが一つのヒントになると思います。食材の大きさ・一口のサイズ・硬さ・温度の一手間の工夫が吉を引き寄せます。
ぜひお客様の様子を見ながら柔軟に対応できる余裕も持ってもらいたいものです。
休日を楽しむ方も、ビジネスの方も、
ゴールデンウィークの後半は、
少しゆとりを持ちながらチョット優雅な気分で楽しみ、できれば睡眠時間はしっかりとって、日中に活動的になるのがいいですね。
とはいっても、テクニックに意識が行き過ぎては楽しめないでしょうから、先ずはそんなこともあったかなでいいので一回認識だけしてみてください。
充実した時間を過ごされます様に〜
下の写真は今日通った道沿いに咲いていたシャクナゲです。
太陽に映えていて輝いたゴールデンウィークらしいですね。
今回のカラダ予報はいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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