薬剤師が語る 生活のタネ

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こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
薬剤師と健康やレストランのコンサルタントしてます。
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。


〜今回のテーマは「変化に対する恐怖」です〜

 

変化って怖いですよね。

春は何かと環境の変化がありますね。

避けられるものもありますが、避けられないものの方が多いと思います。

 

私は仕事柄、患者さんもそうですが、職場に関しても、変わり目に立ち会う機会が非常に多いです。

 

全てではないのですが、急な症状を発症する方は、変化の真っ只中にいて今のままでいいんだー!と言わんばかりにあの手この手で抵抗しています。

でも、何故今なのかと変化のプロセスとその先を示してあげると、意外とすんなり受け入れてくれます。本人には病気としての説明をしていますが、私は何に抵抗しているのだろう?と観察しています。答えはでませんが、病気の説明の中にその人の何らかの答えがあるようですね。

 

また仕事場でのよくある事は、システム変更移動などがやはり日常を壊さないでー!と非常に強い抵抗が生まれます。特に春は。

これに関してもやはりお互い抵抗して対立するのではなく、不安要素を出し合ってお互いに先を共有できると意外とすんなり進むこともありますね。

 

私個人としては、何故私がこの状況に立ち会っているのだろうか?私自身は何かに抵抗しているのだろうか?などと自問したりしています。

 

明確な答えが出るわけではありませんが、自分の中身を見つめることが、意外に周りとの調整に繋がっているような気がします。

 

症状は、自分の変化がスムーズに進むための合いの手なんでしょうね。


今回のテーマ「変化に対する恐怖」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

タネ屋のマル

 

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