薬剤師が語る 生活のタネ

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相撲

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

薬剤師と健康やレストランのコンサルタントしてます。


今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

 

〜今回のテーマは「相撲」です〜

 

私は相撲に縁がある血筋ですので、相撲の大きな出来事は何故か気になってしまいますね。

因みに関係しているのは雷電爲右エ門という江戸時代の力士です。親戚は180㎝以上で体育会系的な体型の方が多かった気がします。遺伝があるのでしょうかね。

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相撲は古事記に始まり、神道の神事でした。現在では大相撲という形式の中で陰陽五行思想などが土俵はじめ各所に名残がありますね。

現在は、国技(国としての指定ではない)として武道の一つとして残っているというのが私の印象ではあります。

今年は、干支が陰陽五行で戊戌(土✖️土の象徴)ですので土を踏み固める力士という存在は浮き上がってくるのでしょうか?いろんな意味で気になる一年です。

 

現在の問題の是非は私の語れるところではないので、ここでは私たちの日常に役に立つことが多いのでまずその一角を覗きながら書いてみます。

 

一番個人的に気になっているのが、シコを踏むことなんです。大腿部の刺激は脳の可塑性(再生・何歳になっても成長する)に関連していると言われています。これはわたしの想像ですが、四股踏みなどの相撲の基本動作や股関節の柔軟さは歳を重ねるほど重要な動作ではないかと感じています。

健康法として実践されている方も多いかもしれません。

 

インナーマッスル自律神経に影響があると考えられる相撲のゆったりとした動作は、早朝のゆったりとして時間とフィットしていくのではないでしょうか。

 

やってみると非常に難しい動作です。YouTubeでも動画が結構ありますので機会があれば試してみてください。

意外にいろんなヒントがあると思いますよ。

今回のテーマ「相撲」はいかがでしたか?
あなたにとっての新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

タネ屋のマル

 

このブログは私見(個人的見解)が中心となります。
しかしながら皆様の私見や疑問なども取り入れて新しいタネの発見ができる大きな可能性があると思います。質問やご意見を頂けましたら、一緒に考えて参りますので是非投げかけて下さい。お待ちしております。