薬剤師が語る 生活のタネ

自分らしいライフスタイルを生みだすためのタネを探す冒険に行こう

いまのうちに内臓メンテナンスをしておきましょう

こんにちは 生活のタネをお届けするタネ屋のマルです 今日も私見たっぷりのタネをお届けします。 カラダの変わり目を目前に、そして感染症や疲労時に 非常にシンプルで有効な方法を一つご紹介します。 先ずは「カラダの聲」を聴いてもらいたいのですが、 少…

「塩」は海水や岩塩だけではない。 日本ならではの山の塩がある。【塩を巡る旅】

こんにちは 生活のタネをお届けするタネ屋のマルです 今日も私見たっぷりのタネをお届けします。 先日は久々に「塩を巡る旅」をしてきました。 今回の塩は非常に珍しい「山の塩」になります。 私の知る範囲では日本で3ヶ所「山の塩」を作っているところがあ…

塩を巡る旅 【台湾編】台南

こんにちは 生活のタネをお届けするタネ屋のマルです 今日も私見たっぷりのタネをお届けします。 新潟の塩巡りの次は台湾です。 台湾は日本と同じく、小さな国で、海に囲まれていますので、必然的に海水を活かした製塩になります。 日本と比べて温暖で、大雨…

食卓の塩こそ味わいの鍵

こんにちは 生活のタネをお届けするタネ屋のマルです 今日も私見たっぷりのタネをお届けします。 今日は自宅で始めた塩の楽しみ方をご紹介 最近、塩の旅を続けていますが、 塩と言えども奥が深いですね〜 でも一番身近な素材ですので、楽しみ方は沢山ありま…

エビのしっぽから オーガニックな無機物の旅【自然と生命の循環】カルシウム編

こんにちは生活のタネをお届けするタネ屋のマルです 今日も私見たっぷりのタネをお届けします。 食べるか?食べないか? なんてエビのしっぽを巡って考える方、いらっしゃいますよね。とくにエビフライでは。 因みに写真は先日食べたタイ料理のサラダのエビ…

万葉集の時代の調味料「藻塩」

こんにちは生活のタネをお届けするタネ屋のマルです 今日も私見たっぷりのタネをお届けします。 塩を巡る旅をしているといろんな疑問が湧いてきます。 その中の一つが「藻塩」という存在。 なぜこの様な形式になったのだろうか? 答えはわからないが、今話題…

縁がもたらす結晶

こんにちは生活のタネをお届けするタネ屋のマルです 今日も私見たっぷりのタネをお届けします。 「縁」を求めて神社仏閣へ足を運んだ方は少なくないでしょう。 「縁結びの神」とか「良縁の神」など言われている場所も多いですよね。 今回はこの「縁(エン)…

塩を巡る旅 「塩竈神社」

こんにちは生活のタネをお届けするタネ屋のマルです 今日も私見たっぷりのタネをお届けします。 塩を巡る旅として今回訪ねたのが 「塩竈神社」 春分の3月21日に水平の水鏡のタイミングで行ってきました。 結果的に塩竈の地はまさしく水鏡の旅にはふさわしい…

南国の塩 【訪問記】(沖縄編)

こんにちは生活のタネをお届けするタネ屋のマルです 今日も私見たっぷりのタネをお届けします。 先週、沖縄県の島の塩を見学に行ってきました。 ちょうど雨の隙間に当たり天気も外出時は良く製塩の行程をしっかり見学できました。 今回はほとんどの人が中の…

【カラダNEWS】海も春を告げる

こんにちは生活のタネをお届けするタネ屋のマルです 今日も私見たっぷりのタネをお届けします。 昨日は新月から「見えなくなるからこそ見えるもの」という観点から上空(空間)の季節や時を感じカラダに紐付けてみました。 今日は水面下として海を通して季節…

【時空の旅】月の満る夜、一里にて潮目を想う (銚子市編)

こんにちは生活のタネをお届けするタネ屋のマルです 今日も私見たっぷりのタネをお届けします。 今回は満月の夜にということで、海の潮という視点から個人的な探検のご紹介。 先日銚子に訪れた際に、たまには違った角度から銚子を巡ってみようと、海と銚子の…

【カラダのタネ】「美味しい塩」と「良い塩」と「必要な塩」は同じなの <Vol.1>

こんにちは生活のタネをお届けするタネ屋のマルです 今日も私見たっぷりのタネをお届けします。 今日は「塩」の話 自宅に塩が無い方はいないでしょう。 「塩」は当たり前のようにあるけど、塩味として意外はなかなか知られていない存在ですよね。 医療の現場…

カラダの動的平衡のカギになる「塩」

こんにちは生活のタネをお届けするタネ屋のマルです 今日も私見たっぷりのタネをお届けします。 昨日、故郷同然の銚子の隣町の製塩を見学させてもらいに行きました。 頭ではいろんな事をわかっていたつもりですが、やはり現地に赴くのは違いますね。 製塩を…

カラダ予報 〈晩秋と陰陽五行と水分のとりかた〉

こんにちは生活のタネをお届けするタネ屋のマルです 今日も私見たっぷりのタネをお届けします。 今回も最近目立つ症状についてです。 『痔』 それも切れ痔。 そのもととなる『腸』の異変。 ちゃんと理由はあります。 意外に陰陽五行学説がそれを知る為にはわ…